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デザインされたスタンダード住宅

 B&Dスタイルでの家づくりを進める一つの方法として「デザイン
されたスタンダード住宅」をコーディネートしている。
 そのモデルタイプの発表を7月の23日、24日に東京のビッグ
サイトで開催されたイベント『ビルダーズ&リモデラーズショー」
で行った。
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モデルプランのネーミングはスウェーターハウスという、キャッチ
コピーは「冬はポカポカ、夏はサラサラ。気持ちいいを、自由設計
する家。」である。
このモデルプランは断熱材に羊毛を主成分としたサーモウールを用
い、内装材にも生の珪藻土を主成分とした天然スタイルの土壁を用
いたもので、調湿効果が非常に高いところから室内空気環境を「気
持ちのいい状態」へとコントールしてくれるので、上記のようなキ
ャッチコピーとなったのだった。
このモデルタイプでは、1階にサンルームを設けていて、冬はそこ
で空気を暖めそれを室内に送り込んでポカポカな状態にするよう工
夫されている。ソーラーシステムを採用するとなると数百万円が必
要になるが、使い勝手のいいオシャレな温室を設け、そこで楽しみ
ながら室内も暖めましょう、という提案だ。
このモデルタイプには、このような小さなアイデアがコンパクトに
収められている。玄関脇に設けた土間収納庫は室内高さ1400mmだ
が、そこはスキップフロアになっていて、その真上に広々とした中2
階ビリングを設けた。延床面積35坪なのに、容積の緩和分を含め
ると40坪のゆとりの空間になっているのである。
このプラン、自由にカスタマイズできる。つまりこの設計ポリシーや
仕様などに共感できる人は自分のニーズに応じて建築家から間取りの
提案を受けることができるのである。
設計は河口湖町のモデルプランをデザインしてくれた坪井さんに依頼
したが、この河口湖の方は先日プランの発表会を行ったら大勢の建主
候補の皆さんに共感をいただき、数組から設計依頼をいただいた。モ
デルハウスが12月頃に建つが、その前にお客様の住宅が建つ。まだ
パンフレットにもなっていない図面をご覧いただいたら「この家を建
てたい」というお声をいただいたというわけだ。
設計コンセプトや間取り、仕様などの企画がよく本当の意味での自由
設計であれば、B&Dスタイルで「いい家」が建つ、と思う。太宰府で
進めているモデルハウスは9月完成するが、同時に2組の建主の住宅
も設計が進んでいる。
これらの事例が「デザインされたスタンダード住宅」の成功例となる
よう日々頑張っている!!

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by yawaraka-house | 2008-07-29 18:29