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なんだか楽しい

今日は建主さんの棟上げに行ってきました。

そこで、こんな物を発見。

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屋根の下地材や破風で使った木材の木っ葉です。

この工務店さんは工場で構造材などはきちんとプレカットしてくる

のですが、現場加工が多くなる棟上げではどうしてもこんな木っ葉が

出てしまうのです。

でも、なんだかワクワク。

こんな木っ葉を見ていると、なんだか楽しい!

子供に戻ったみたいな気分になって、これを材料にして

何か造りたい気持ちになってきます。

この木っ葉、燃やしてしまうのだそうです。

で、いただいてきました。

今度の休日には、これを使って何か造ってみたいと思います。

なんだか楽しみ!!!!!

ちなみに、屋根の下地材に集成材のコンパネではなく、

こんな粗板を使うのは自然素材にこだわっているから。

こういう工務店さんは、かなりのこだわりがある工務店さんです。

木っ葉一つからも、その工務店さんのポリシーが見えてくるんですね。

そしてそんな視点でよく見ると三角形をした木っ葉は

普通の杉ではないことが解ります。う〜んさすがです。

たかが木っ葉、されど木っ葉です。





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by yawaraka-house | 2010-01-26 23:28

いい土地ありました

以前から土地探しをされていたお客様から

今年はいよいよ土地を決めたい、との連絡あり。

さっそく建築家と一緒に候補地を見に行ってきました。

それが、この写真。

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福岡にお住まいの方で前原エリアで家を建てたいという方は必見です。

人気の南風台に隣接しながらもこの風景。

デッキでも造れば、この自然の風景が一望できます。

で、敷地が二つあったので聞いてみたところ、

残り1区画も販売中とのこと。

便利な都市機能と自然暮らしをバランスよく実現したい方には、

この土地は、お奨めです。

同時に2区画が設計スタートすれば、お互いに家の配置なども

話し合いながら進められるので、ちょっとしたコミュニティデザインの

視点で家づくりができます。残り1区画の敷地面積は約100坪。

土地の価格もそれほどお高くはありません。

資料ご希望の方は、ぜひお問い合わせください。

それにしても土地選びは楽しい!!!

いつも自分が家を建てる感覚で参加しているのですが、

今回はなかなか素晴らしい土地だと思いました。



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by yawaraka-house | 2010-01-25 18:29

暮らしの気づきをデザインする

九州大学の平井康之先生とつくっているのが

インクルーシブデザイン研究所です。

インクルーシブデザインはイギリス発のユニバーサルデザイン(UD)です

が、UDが平均値に対してアプローチするのに対し、

インクルーシブデザインはターゲットとする人々の中の

特にエクストリームユーザーに対する解決策からマルチプルなシナリオを

発見していきます。その際に効果を発揮するのがワークショップです。

これまでに数例のワークショップを行い、また日頃の家づくりコーディ

ネートでもその手法を取り入れて、生活者の本音を引き出し、そこから

解決の方向性を見いだしていこうとしています。

それは、「こんな暮らしがしたい。こんなことができればいいのに」という

気づき(本音)をデザインすることに他なりません。

例えば、絵心のある画家やカメラマンの家づくりにおいては、

自分の中に「こんな暮らしがいいなあ」というビジョンがあることが多く、

それをうまく引き出すことができれば、その家づくりの2/3は成功と

言ってもいいくらいだと私は思います。しかしこれは何も特別なことではなく、

絵心がない方でも、その深層心理には、「もっと自分にぴったりの

何かがあるはず」とまだ見ぬイメージ(気づき)を追い求めている自分が

潜んでいるのではないでしょうか。

土地の持つポテンシャルや家族構成から推測できることだけでなく、

実はこの「気づき」にアプローチすることが家づくりでも大切で、

私が全国各地で企画コーディネートしているプロトタイプ型住宅も

その気づきを誘発するための不特定多数の叩き台なのだと時々思います。

建主の中に眠っている気づきをデザインしていけば、そこにオリジナルの

形が生まれます。それは建主に迎合することではなく、

建主の才能を発見する独自の活動です。

純粋にこの視点でデザインをすれば、

そこには大きな成果があるように思います。


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by yawaraka-house | 2010-01-20 16:21

魅力的な空間と使いやすい空間

家のデザインは、まさに物語のシナリオづくりです。

そこには幾つかの課題とそれを解決する可能性を持った筋書きが

あるのですが、基本的にはそれらの課題とテーマにマルチプルに

応えるシナリオ(デザイン)を描く必要があります。

昨日も、ある住宅企画のミーティングの席で、こんなシーンがありました。

建築家曰く、

「このプランは1階が要です。そこを充実させる。2階は切り捨てていいと思う」

確かに予算の関係上、全体のメリハリは必要だ、と私は言いました。

「けれど、2階を切り捨てていいなんてことはそこに住まう人は誰も考えていま

せん。このプランにはとりあえず2階には必要な部屋を押し込んだという印象しか

ない。これではまったく魅力的ではありませんね。それに温熱空間的にも使いやす

い空間になっていないように思います。

例えば○○○○を使って1階と2階を・・・・・」

私はこのプランがより魅力的になるはずのあるアイデアを口にしました。

そして工務店の人に、

「建主にファンになっていただくような魅力的な住宅プランにしましょう。確かに

○○○○を設けることで空間は狭くなるかもしれませんが、そこはどうでしょう。

何かいいアイデアはありませんか?」

すると工務店の社長が

「どうだろうあと半間増やすとコストアップになるが45センチならばなんとかなる

んじゃない?」と工務のスタッフに投げかけ、

「そうですね、なんとか工夫してみる価値はあるかも・・」

こうしてみんなの意見を出し合うことで、全員参加型の住宅企画を進めていきます。

そこには常に魅力的な空間と使いやすい空間という二つのシナリオを

マルチプルに含む空間アイデアが必要になってきます。

それを描いてこそのプロのデザイナーだと私は思います。



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by yawaraka-house | 2010-01-19 11:05

ソラドマ

リチウムが足りない。とテレビ番組が伝えています。

電気自動車のバッテリーを作るには、

どうも大量のリチウムが必要らしいのです。

でもその白い粉を巡ってしのぎを削る人々の姿を見ていると、

なんだか石油が白い粉に変わっただけのようにも見えて釈然としません。

個人住宅でソーラー発電や風力発電した電気もそのリチウムバッテリーを

持った自動車に蓄電する時代になるだろう、とテレビ。

この説明も、そうかな〜、と思ってしまいます。

ソーラー発電したら、電気ではなく熱として土間に蓄熱しておき、

それで家を暖めるというのなら何となく理解できます。

これだとバッテリーは不要ですから。

ソーラー発電と土間をコラボさせるので「ソラドマ」なんて呼んだりして。

なかなかいい感じだと思います。

人間の叡智をどう使うのか。利権をからめることなく、

純粋に想像していけば、本当のエコロジーになっていくように思うのです。




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by yawaraka-house | 2010-01-06 15:07